【港区・東京】御影石テーブルの引っかき傷をリペア!飲食店の特別なテーブルを交換なしで復元

いつもどこかで何かを直してます!合同会社おさる工房です🐵

今回の現場は東京都港区の飲食店。個室用にあつらえた御影石のテーブルに、搬入作業のときに引っかき傷がついてしまった——というご相談です。石の種類は「山西緑(さんせいみどり)」と呼ばれる御影石。名前には「緑」とありますが、天然石は個体ごとに表情が違い、今回の一枚は黒地にオレンジや金の結晶が強く輝く、ひときわ重厚なタイプでした。お店の顔になる特別なテーブルだけに、このままにはできません。

目次

施工前の状況

天板の2か所に、白い筋状の引っかき傷が走っていました。濃い色の石は傷の白さがくっきり浮くので、照明の下では余計に目立ちます。

施工前
施工前
施工前
施工前

施工内容:まず「どこまで傷んでいるか」の見立てから

天然石のリペアで最初にやるべきは、削ることではなく診断です。現場で傷の状態を確認したところ、石そのものではなく、表面のコーティング層だけが傷ついていると判断。それなら石を深く削る必要はありません。

  1. リューター(精密研磨工具)で傷の表面を研磨して整える
  2. 傷口にレジン(樹脂)を流し込んで平滑化
  3. 磨き込んで、周囲となじむ鏡面まで戻す

石を必要以上に削らないので、オレンジと金の結晶が織りなす柄と輝きはそのまま。ダメージの層を見極めて、最小限の施工で最大の効果を出す——これが天然石リペアの肝です。

施工後の仕上がり

白く浮いていた傷のラインが消え、結晶のきらめきが自然につながりました✨
正直にお伝えすると、天然石の傷は「完全にゼロ」ではなく「目立たない鏡面まで戻す」のがリペアの現実的なゴールです。とはいえ、お客様が個室で食事をしていて気づくことはまずない仕上がりになりました。

施工後
施工後
施工後
施工後
施工後
施工後

よくある質問(FAQ)

Q. 御影石や大理石など、天然石の傷も直せますか?
A. はい。テーブル・カウンター・床・エントランスの石材まで、傷の深さに応じた工法で対応します。石の種類(御影石・大理石・人工大理石)によって直し方が変わるので、まずは写真をお送りください。

Q. 搬入・引っ越し作業中に商品や店舗を傷つけてしまいました。急ぎで対応できますか?
A. はい。搬入・引っ越し・内装業者様からの物損対応を多数承っています。お店の営業やお引き渡しに関わるお急ぎの案件は、スケジュールを調整して優先対応しますのでご相談ください。

Q. 営業中の店舗でも作業できますか?
A. 定休日や営業時間外での作業、個室単位での区切り作業など、営業への影響を抑えた形をご相談いただけます。

まとめ

特注の石のテーブルも、傷の層を見極めれば交換せずに復元できます。店舗・オフィス・ご自宅の石材の傷でお困りの方は、ぜひご相談ください。
相談・見積もりは無料です。川崎・横浜を拠点に東京・神奈川・千葉・埼玉、関東近郊への出張もご相談いただけます。

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