浴槽の割れ、補修依頼を受けました!
(この記事は2023年8月20日に更新されました)
こんにちは!いつも何処かで何かを直してる、川崎のリペア屋さんおさる工房の川瀬です!
首都圏であればどこでもリペア、ご修理に伺います。
- 浴槽の割れで困っていませんか?
- DIYで補修は可能でしょうか?
- 費用はどれくらいかかるのでしょうか?
この記事では、このような問題を解決します。
今回は浴槽の割れの補修を行ってきたので、ビフォーアフターの写真を交え詳しく解説していきます。
浴槽の割れ補修できますか?

お風呂の浴槽が割れてしまいました。補修できますか?

まずは気軽に相談してください!画像送っていただければ、見積もりします。
お風呂の浴槽の割れ、困りますよね。お風呂に入れなくなると、生活に支障が出てしまいます。
浴槽のひび割れは、見た目の問題だけじゃなく、防水性の低下や水漏れ、下の階への影響なんてことも起きるんですよ。嫌ですよね~。
浴槽のひび割れを放置するなんて絶対ダメですよ。ひび割れが大きくなると、最悪の場合、浴槽交換ですからね!シロアリやカビの発生、腐食なんかも考えないといけませんからね👍
浴槽のひび割れ補修は、ささっと、適切に対応しないとね。自分でやるのもいいけど、プロの手を借りると安全で確実ですよ!早めに対応して、日常を取り戻しましょう!💪😄
ビフォーアフター
さっそくですが、お風呂の浴槽の割れを補修してきたので、ビフォーアフターの画像を用いて実例をご紹介します。
ビフォー
最初にビフォーの写真。お風呂の浴槽バキバキじゃないですか~💦一刻も早く補修が必要な状況ですね!
アフター
アフターの写真、どうぞご覧ください!私たち合同会社おさる工房の技術を。以前に割れていた場所も、ひび割れていた箇所も、全く跡形もなく、元通りに復元。これが、我々のプロの手による結果なのです。
浴槽の補修は、ただ割れを埋めるだけではなく、美しい仕上がりと耐久性を両立させる高度な技術が求められます。それには私たちのような専門の職人の技術が不可欠なのです。
もし、お風呂の浴槽で割れやひび割れにお困りの場合、川崎の合同会社おさる工房にお任せください。経験と専門知識を持った我々の職人が、お客様のお風呂を新しく生まれ変わらせます。さあ、安心して日常のバスタイムを楽しんでいただけるよう、全力でサポートいたします!
ひび割れが起きる原因
浴槽がひび割れる原因は様々なケースがありますが、一般的なひび割れの原因を表にまとめました。
原因 | 概要 |
---|---|
経年劣化 | 浴槽の寿命は一般的に15年〜20年 |
破損 | 重いものや固いものを落下させてしまった場合など |
コーティングの剥離 | 通常3~4年程度で剥がれてしまいます |
製造過程で気泡 | 気泡の部分から劣化し、ひび割れてしまいます |
浴槽の熱膨張 | 浴槽が何度も膨張を繰り返すことで発生します |
修理する方法|DIYは可能?
状態によって、修理できるケースと、できないケースがあります。
それぞれのケースを説明していきます。
修理可能なケース
さてさて、皆さん、浴槽のひび割れ、困りますよね?DIYでの補修って考える方もいるかと思いますが、ちょっと待ってくださいよ~。 一時しのぎにはいいけど、それだけかもしれません。
もちろん、プロの私たちにお任せいただくのもアリですよ。安心して任せられますからね!
DIYでの補修できますか?
浴槽のひび割れを自分で直すなら、コニシボンド・浴槽用仮補修テープ、これがお勧めなんです!
なぜなら、テープがはがれにくいからですよ!そして半透明なので目立たないんですね~✨ 見た目もばっちりなんです!
このテープで一時しのぎができます。プロの修理が必要になる前の応急処置としては最適ですよ😄
でも、ひび割れが大きいと、ちょっとDIYは厳しいかも。そんな時はプロに依頼しましょう!
だから、一時的な対応ならコニシボンド・浴槽用仮補修テープがおすすめ!でも、最終的にはプロの修理が必要だってこと、忘れずにね!
注意してほしいのは、テープは一時的な解決策。将来的にはちゃんとした修理を考える必要があるんですよ。自分でできることと、プロにお任せすることのバランスを忘れずに!
業者に補修依頼する場合
浴槽のひび割れに対して使用される2つの主な補修方法、アルミパテ補修とライニング補修について解説します。
項目 | アルミパテ補修 | ライニング補修 |
---|---|---|
適用状況 | 小規模な損傷 | 広範な損傷や強度の必要な場合 |
成分 | アルミニウムと樹脂の混合物 | 樹脂シート、強化ガラスクロス、耐温水ポリエステル樹脂など |
特性 | 高い接着力、耐水性、耐腐食性 | 柔軟性、耐久性、耐水性 |
使用方法 | ひび割れ部分を清掃し、パテで埋め、乾燥させる | 浴槽の表面を覆い、新たな層を重ねて整える。最終的に塗装コーティング |
費用 | ライニング補修より安い | アルミパテより高い |
これらの方法は、それぞれ異なる状況と要求に応じて選ばれ、浴槽のひび割れの補修に広く使用されています。
交換が必要なケース
浴槽の修理って、それぞれの素材で難しいケースがあるんですよね~。安く済ませたいお客様の気持ち、分かります!でもね、どうしても交換を検討しないといけない場合もあるんです。
素材 | 修理が難しい場合の状況 | 交換を検討する場合の理由 |
---|---|---|
FRP素材 | 深いひび割れや穴がある場合 | 修理後の強度が心配されるため |
ホーロー素材 | ガラス質のコーティングのひび割れや剥がれがある場合 | 美しい状態を維持したい場合 |
ステンレス素材 | 損傷があると専門の技術が必要な場合 | 修理のコストが高い場合 |
人造大理石 | 深いひび割れや損傷がある場合 | 高い品質を保ちたい場合 |
FRP素材はね、ひび割れが深いと強度が心配されるんですよ。ホーロー素材の美しい状態も大切ですしね。
費用相場
それではどれくらい費用がかかるのかご紹介していきましょう。
補修の場合
一般的な修理の場合、費用は約7万円~18万円程度です。
・アルミパテ:約7万円~約14万円
・ライニング補修:約12万円~約18万円
交換の場合
一般的な交換の場合、費用は約5万円~13万円程度で、さらに、浴槽本体の費用が別途必要です。
・置き式の浴槽:交換リフォーム費用約5万円~約10万円
・埋め込み式の浴槽:タイルの解体・処分費や再構築費が必要で、約10万円~約13万円
浴槽本体の価格の目安はこの表を参考にしてください。
素材 | 価格 |
---|---|
FRP | 約5万円~約55万円 |
ホーロー | 約15万円~約70万円 |
ステンレス | 約5万円~約35万円 |
人造大理石 | 約6万円~約55万円 |
※2023年8月価格.com参考
浴槽の修理や交換には様々な選択肢と費用があります。自分のニーズと予算に合った選択をするため、専門家との相談がおすすめです。
火災保険で修理できる?
火災保険でひび割れを直せるかって話、まぁ~ちょっとややこしいこともあるんですよね。何をもって保険対象になるのか、原因と契約内容で大分変わってくるんです。以下、ざっくりとしたガイドラインを紹介しますが、具体的な契約内容を確認するのがベストですね。
①ひび割れの原因
火災保険の適用、これはひび割れがどうして起きたのかによります。自然災害のせいで壊れたとか、そういうのなら保険が使えることもあるみたいですよ。でも、普通の使い方で壊れたりするのは、なかなか保険が使えないことが多いんです。
②保険契約の内容
保険契約って、いろいろなプランやオプションがあるので、ちょっと注意が必要ですね。特定の損傷に対してプラスで保障されるオプションとかもあるので、しっかり確認するといいですよ👍。
③保険会社との相談
こう、ひび割れがどうなってるかと保険の細かい内容によって、直接保険会社に聞いてみるのが一番安心ですよね。プロの人が現場をチェックして、適切な判断を下してくれることでしょう。
まとめ
みんなさん、浴槽のひび割れなんて、ほんとに大変なことだから、お気をつけてくださいね!💦
放置すると、水が漏れたり、ヒビが広がったりすることもあるんです。最悪、交換になる場合もあるから、お早めに対応しましょう。
ちょっとしたひび割れなら、一時しのぎにはなりますが、コニシボンドや浴槽用の仮補修テープがお勧めですよ。
でも、プロに任せれば、元通りになりますからね👍
場合によっては、浴槽の交換が必要になることもあるし、自然災害が原因なら保険が適用されることもあるんです。
費用は一般的には、7万円~18万円程度ですが、状況によって変わりますので、ご相談下さい。
何時も何処かで何かを直してます、おさる工房の川瀬でした!
直せるものはなんでも直します! まずはお気軽にご相談ください!
代表 川瀬 尚吾
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